赤しそについて

 

弊社では、かぼすが旬を迎える前の時期に赤しその生産・販売を行っています

毎年多くのお客様からご予約いただいております

 

今年の赤しその販売は終了いたしました

赤しその自社生産・販売

 

お電話・FAXはこちら:097-578-1600

今年の赤しその販売は終了いたしました

実際に購入された方のレビュー

おかげさまで、毎年大好評の赤しそ♪

でも・・・

 

 通販で赤しそって・・どうかな?

 と、ネットでの購入が不安な方も多いはず。

 

そこで、実際に購入された方のレビューをまとめましたのでこちらからぜひご覧ください♪

かぼすのレビューの下にあります♪

ジュースも販売中♪

 

素材のままの販売だけでなく、瓶入りのジュースも販売しています。

こちらは常時楽天や弊社オンラインショップよりお求めいただけます。ぜひお試しください♪

 


旬はいつ?

赤しその旬は6月〜7月。  梅干しの原料になるので「梅の季節とセット」ですね♪

「紫蘇」の由来

そのむかし、中国の三国時代、ある少年が食べ過ぎにより死にかけるという出来事がありました。その時に、シソの葉を煎じて飲ませたところ回復したことから、「命が蘇る」「紫の蘇る草」 ということで「紫蘇」の名がついたと言い伝えられています。

赤しそと青しその違い

栄養素でいえば、青しそは、赤しそより多量のベータカロテンを含んでいる点が大きな違いです。しかし他の栄養素はほぼ同じで、どちらも脇役にはもったいないくらい、大変栄養価の高い食材です。

赤しその栄養素

しそ独特のあの香りは、「ペリルアルデヒド」という成分によるもので、強い防腐・殺菌作用があり、食中毒予防に有効です。

また抗酸化作用もあり、アンチエイジングにも役立つとされます。

さらにビタミンCや鉄分、カルシウムが豊富で、貧血予防や精神安定作用、などさまざまな薬効があるそうです。

赤しそはなぜ赤い?

 赤しそが赤いのは、ポリフェノールの一種である「シソニン」 を含んでいるから。これには、抗酸化作用があります。その他の栄養素は、花粉症対策として注目されている「ロズマリン酸」が含まれています。

赤しその保存方法

冷蔵庫保管で、1週間ほど日持ちします。

乾燥しすぎないように、ビニール袋や密閉容器などに入れて保管してください。

 

冷凍保存も可能です。葉を茎からちぎり、少量ずつラップに包んで冷凍してください。

日持ちは2か月ほどです。冷凍してもかちかちにならないので、自然解凍ですぐに使うことができます。

 

赤しその活用方法

・梅干し

・芝漬け

・しそジュース

・ふりかけ 

・巻きずし

・チャーハン

・ゼリー etc...他にも活用方法はたくさん♪

 

※赤しそは、生食には向いていません。食べられないことはありませんが、大葉に比べてえぐみやアクが強く、ごわごわしていますので、火を通した料理のほうが、おいしく召し上がれるかと思います。

 

 

作業風景

春の訪れとともに種まきをはじめ、4月には畑に定植しています。

元気に育ちますようにと願いをこめて、ひとつひとつ丁寧に土をかけます。

 

手作業なので時間はかかりますし体に負担もかかりますが、春の陽気の下で和気あいあいと畑仕事をするのは、とても気持ちがよいです。